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蒙古タンメン中本の危険性を伝えたい

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中本

皆様、どうもごきげんよう。

すっかりと夏らしい気温になって参りました。どのようにお過ごしでしょうか。

さて、皆様は夏といえば何を連想しますか。私はそうですね。蒙古タンメン中本です(年中通ってる気もしますが)。

蒙古タンメン中本(もうこタンメンなかもと)とは、東京都板橋区に本店を構えるラーメンチェーン店。

タンメンなどの激辛メニューで人気店となり、その味を再現したカップ麺も人気商品となった。

Wikipediaより

これを書いている深夜6時。無論中本は営業時間外。中本に行きた過ぎる私は一人部屋で震えています。

振り払っても振り払っても、脳が中本を求めているのです。

思えば、どうしてこのような事になってしまったのでしょうか。

私はもう、中本がなくては生きてはいけない体にされてしまいました。

ほんの好奇心や味覚の多幸感と引き換えに、引き起こされる、依存症、バッドトリップ、精神的不安、フラッシュバック、手の震え……。

今回はこの場を借りて、中毒者を代表して蒙古タンメン中本の危険性を皆様にお伝えできればと思います。

中には目を背けたくなるような恐ろしい内容もありますが、一人でも多く方が道を踏み外すことが無くなれば幸いです。

それでは、最後までお付き合いください。

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・はじめは、ほんの遊びだったんですけど……

初めて中本に出合った日。それは忘れもしない、ある暑い日の夜でした。

かねてから中本に興味を持っていた私は、雑居ビルの地下で中本の取引が行われているという噂を聞きつけ、新宿へと向かいました。

話の合ったビルに到着した私は、券売機の形をした売人に金を渡しました。すると、拍子抜けするように簡単に目の前にそれは運ばれてきたのです。

画像1

冷やし味噌ラーメン

仕事のトラブルや人間関係でストレスを抱えていた当時の私は、ほんの軽い気持ちで中本に手を出してしまいました。

今思えば、あの時はまだ引き返すことができたのかもしれません。

しかし、不思議なことにスープの鮮やかな赤色を目にしていると、私は吸い込まれるようにそれを口に運んでいたのです。

それはもう、衝撃的な体験でした。

辛いものは好きでよく色んな店を調べては訪れていたのですが、そのどれとも比較にならない程の芳醇なうまみと辛さ……。

かねてより、中本の中毒者が社会問題になっているという事実は聞き及んでいましたが、それも納得がいきます。

私の中で、これまでに食したあらゆる食品を一気に飛び越えて、頂点の座に君臨したのを実感しました。

味は勿論、それまで抱えていた悩みや葛藤が嘘のように消え失せ、経験したことのないような多幸感に包まれ(たような気もします)ました。

たったの一度で、すっかりと中本の虜になってしまった私は、その日は取引所を後にしました。

これから起こる、長い中毒症状との闘いのはじまりになるとは知らずに……。

・とにかくやめられない、止まらない

それからというもの、私は何度も足げく取引所を訪れるようになりました。

後で知ったのですが、中本には、最初に体験した”冷やし味噌ラーメン”以外にも様々な品種が存在しています。

画像2

・北極インドラーメン(新宿店限定)

画像3

冷やし味噌やさい

また、取引所によっては限定メニューなるものも存在し、そのどれもが高品質です。

訪れるたびに新鮮であり、新しい発見がある……。

多い日は一日に二度訪れるなど、どんどんと中本の深みにはまっていくのが分かりました。

思えば、あの頃から私は既に中毒者になっていたのでしょう。

・恐るべき禁断症状

何といっても、中本の恐ろしさについてはこれにつきます。

その中毒性、依存性はすさまじく、日常においても常に中本がフラッシュバックするなど、危険性が報告されています。

当時、埼玉県に住んでいた私は、近所に中本が手に入る場所がなかったことから、取引所がある都心のすぐ近くに引っ越してきた経験があります。

より気軽に中本を手に入れられるようになってしまった私は、これまで以上に足繁く中本を訪れるようになりました。

一個人の生活を一変してしまうほどの魅力と依存性が、中本にはあると言えるでしょう。

・都内では気軽に手に入れることができる

中本が社会に蔓延する原因の一つに、都内、特に繁華街では比較的簡単に中本が手に入ってしまうことが原因にあると考えられます。

新宿、渋谷、池袋……。

これらの都市に行けば、どのような時間帯でも簡単に取引を行うことができるのです。

また、価格は現在においても末端価格で北極が850円(2021年現在)と、誰でも気軽に手を出しやすい金額で取引が行われています。

これらの要因が、中本の利用者を増やす温床となっている事実に、疑念の余地はないでしょう。

・地下組織の資金源になっている

画像出典 蒙古タンメン中本 公式instagram

ある情報筋(公式instagram)により、中本を販売しているのでは?と噂されている団体の会合がキャッチされています。

多くを語ることは避けますが、中本を販売する利益は彼らに流れている可能性があると言えるでしょう(すみません)。

・美容にいいという噂が流れ、女性の利用者が急増している

中本を訪れると、女性客の多さに驚かされることもあります。

真偽のほどは分かりませんが、中本に大量に含まれるトウガラシのカプサイシンという栄養素に、美容と健康を促進する効果があるというデータがあります。

こうした事実も、女性が安易に中本に手を染める要因になっているのかも知れません。

・ファッション感覚で中本に手を出す若者が急増している

大麻の葉が描かれた服と同じように、自己表現の一つとして中本のTシャツや衣類を纏う若者が増え、問題視されています。

そうしたファッションやカルチャーなどの影響から、中本が認知され、徐々に社会に蔓延していくであろうことは想像に難くはありません。

画像出典:蒙古タンメン中本 公式ホームページ

国民一人一人が中本のことをよく知り、社会に対する影響を考えていくことが大切だと考えています。

・ダメ!絶対!(いやそんなことはないけど)

いかがでしたでしょうか。

皆様にも中本の恐ろしさ、危険性がお伝え出来たかと思います。

2021年現在、驚くべきことに中本は法律での規制がされていません。

これほどの恐ろしい依存性、中毒性がありながら、取り締まる法律が完備されていないという事実に強い危機を覚えます。

たった一度の過ちが、私の人生を狂わせました。

どうか皆様が、私のように道を踏み外してしまわないよう、日々を歩んでいただければと思う次第です。

それでは。(今日も中本行ってきます)

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最後までお読みいただきありがとうございます。

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蒙古タンメンはカップラーメンも好評ですので気になられた方は是非一度お試しください。

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